ワキの黒ずみ ワキレ

　メンソレータムにも、「ワキレホワイト」というワキの黒ずみ専用ジェルがあるんですって。正直、メンソレータムで一番イメージが強いのがリップクリームで、黒ずみケアというのは全くなかったなぁ。

　そこで、どんな商品なのか、ネット上での口コミ情報をチェックしてみたところ、肌のザラザラ感がなくなった、肌質が柔らかくなった、ジェルなので塗りやすくて、しかもべたつき感がない、などのよい評価があったのですが、一番肝心な黒ずみに関しての効果をはっきりと書いている口コミがないんですよねぇ・・・。

　一方、悪い口コミとして、黒ずみに対する効果が感じられないと書いてあるものがあったのですが、副作用のことを書いている口コミはありませんでした・・・。

　これって話を総合すると、可もなく不可もなくという感じじゃないのかな？だったら費用は若干高くなりますが、こちらの方がいいかもしれませんね。

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ワキの黒ずみにニベアは効くのか？

　スキンケアの話題になるとニベアの青缶が登場することがありますよね。ある高級クリームと成分がほぼ一緒だからなんだそうです。ということはワキの黒ずみにもニベアが効くんじゃないかと思い、色々調べてみました。

　結論から言うと、どうも効果はないみたいですね。黒ずみケアに対しては、肌を保湿することでターンオーバーを正常化し、メラニンを排出していくことが重要だから、ニベアも有効なんじゃないかなと思うんですけどね・・・。

　実はニベアが持っているのは保湿効果ではなく、水分保持効果なんだそうです。保湿効果とは、文字通り肌に潤いを与えることなんですが、ニベアができるのは保湿された状態の肌に蓋をして、水分の蒸発を抑えることなんですって。

　なので乾燥して黒ずんだ肌にニベアを塗って蓋をしても保湿される訳ではないそうです。もちろんニベアには美白効果やピーリング効果もありません。ワキの黒ずみケアのためにニベアを使っても、意味はないようですよ。

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ワキの黒ずみを消す方法

　ワキの黒ずみを比較的短い期間で治したい場合は、病院で専門的な治療を受けるのも有効な手段の１つだそうです。病院で行われる治療には、ケミカルピーリング、ビタミンＣイオン導入、ハイドロキノンによる美白、トレチノインによる新陳代謝の促進などがあるそうですが、最近ではレーザーホワイトニングという方法を採用する病院も増えつつあるようですよ。

　受診する科としては、皮膚科か美容皮膚科（美容外科）になります。基本的に保険適用外の治療になりますので、病院側が自由に価格を設定できるのですが、一般的には同じ治療でも美容皮膚科の方が若干高くなる傾向があるそうです。

　ただし、費用が比較的安くなるから一般的な皮膚科の方が必ずいいかというと、一概にそうとも言えず、一般的な皮膚科の場合は受けられる治療方法が比較的少ないというデメリットがあるんですって。

　このため、黒ずみの症状が比較的軽度の場合は、ハイドロキノンやトレチノインなど一般的な治療方法で対応可能なので、費用が安くなる一般的な皮膚科を選んだ方がいいそうですが、症状が重度の場合は、色々な治療法を検討しないといけないので、たとえ費用が高くなったとしても美容皮膚科を選んでおくと、最適な治療を受けられる可能性が高まるそうです。

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